例えばビブラム#4014のようなソールを、カカトが独立したタイプのブーツに取り付けるには、靴本体と靴底の間の「ミッドソール」を縫い直す必要やカカト部分の高さ調整が必要な場合がございます。
詳しくは画像を添付してお問合せくださいましたら、個別にお答えすることが可能です。
スーパーソールタイプのブーツは、ミッドソールがないため、リウェルトとミッドソールの取付け補修が必要となります。
そのため通常のソール交換代に補修料金が追加となります。
より詳しくは修理をお考えのお品の画像を添付してお問い合わせください。
ヒール(カカト部分)のみの交換も可能です。
ただし、ヒール高の調節のウェルトの破損や欠け、減り具合により、補修の追加料金がかかる場合がございますので、前もって修理をお考えのお品の画像を拝見できましたら、もう少し詳しくご案内できる場合がございます。
ミッドソール材は、足をいれる靴本体のアッパー部分と地面等に直に接するアウターソールの間にあり、衝撃から足を守る役割をしています。
すべての靴にあるわけではないので、ご注意ください。
判断が難しい場合は、画像を添付しお問合せを頂けましたら個々にお返事を差し上げることが可能です。
お手数をおかけしますがよろしくお願いいたします。
ソールの交換は可能なのですがミッドソールの取付けが必要かもしれませんので、補修代金として3,000円~5,000円が追加となる場合がございます。
修理に関するご質問はお気軽にどうぞ。
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